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生きのびるための事務

第4講 事務の世界には失敗がありません

第4講
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第4講
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ノートを使ってタイムマシンに乗った恭平は、10年後の現実を見事に確認したのでした。
年収1000万円いけそうじゃない? そしてジムから重要なことが語られましたね。事務の世界には失敗はないんです。そのことを確認しておきましょう。
次回は現実に戻った恭平が「将来の現実」と「今の現実」の違いを確認して、「将来の現実」を実現する「やり方・方法」について検討します。

↑生きのびるための事務ともリンクすることが語られています。
熊本市現代美術館で開催された坂口恭平の個展「坂口恭平日記」関連イベント
[トーク]千葉雅也×坂口恭平
日時:2023年2月25日(土)14:00–15:30
場所:熊本市現代美術館 ホームギャラリー
撮影、編集:Qsyum!

生きのびるための事務

『完本 みちくさ日記』
生きて、生かされ、転んで、起きて。「人生もう終わりだ」から始まった苦しくも愛しい日々
13才の若さで「ちばてつや賞」を受賞するも、ほどなく精神科病院に入院。 「人生もう終わりだ」から始まった苦難の半生を、深い絶望と沢山のユーモアで綴る実録漫画。 (リイド社刊)
★『みちくさ日記』『よりみち日記』『よりみち日記2』三部作を完全収録した永久保存版。
★特別付録として、著者描き下ろし「道草晴子人生年表」「よりみちシモキタマップ」を収録。

生きのびるための事務

『幸福人 フー』
坂口恭平の「幸せ研究」、今回の主人公は妻の「フーさん」!
坂口さんのご著書やSNSに何度も登場しているフーさんは、坂口さん曰く「自分は『しあわせ』だと自認している人=幸福人」でした。
そして、「生まれて初めて、自分の鬱を直接、目の前で見せた人」でした。

「不安はないの? 寂しくないの? 虚しくならないの?」
出会いから20年、フーさんをずっと定点観測してきた坂口さんが、彼女の「しあわせ」の在り方をインタビューしながら探ります。

漫画

道草晴子

みちくさ・はるこ

みちくさ・はるこ|漫画家。2015年にトーチwebで連載していた自伝マンガ『みちくさ日記』を刊行。続編となる『よりみち日記』を2020年に新潮社より刊行。さらなる続編『よりみち日記2』を新潮社の「考える人web」で2022年9月まで連載。絵描きとして絵画作品も制作し、ギャラリーなどで展示販売も行っている。
道草晴子

道草晴子

原作

坂口恭平

さかぐち・きょうへい

1978年熊本県生まれ。2001年早稲田大学理工学部建築学科卒業。作家、建築家、画家、音楽家、「いのっちの電話」相談員など、その活動は多岐にわたる。2004年に写真集『0円ハウス』を刊行。著書に『独立国家のつくりかた』『徘徊タクシー』『躁鬱大学』、画集に『Pastel』『Water』があり、近刊に『継続するコツ』『中学生のためのテスト段取り講座』がある。2023年2月から熊本市現代美術館にて個展を開催した。

生きのびるための事務 第4講 事務の世界には失敗がありません

2023年9月1日

漫画: 道草晴子

原作: 坂口恭平