本の中身は2色印刷。描き下ろし漫画もイラストも沢山詰め込みました。
『金継ぎおじさん』の単行本が1月31日に出版します。
装丁は名久井直子さん。なんとカバーも驚きの金継ぎ仕様。
白地の部分は実は白い陶器(たぶん有田焼)をスキャンしたものを使っていて、割れや欠けてる部分を金箔で継いでるという…ぜひ実物を見てもらいたいんですが、ほんとの陶器みたいなんです。
漫画
堀道広
ほり・みちひろ
著作に『うるしと漫画とワタシ〜そのホリゾンタルな仕事〜』(駒草出版)、『おうちでできるおおらか金継ぎ』(実業之日本社)、「青春うるはし うるし部 (URUSHI COMICS) 」「おれは短大出」(青林工藝舎 )などがある。金継ぎのワークショップ「金継ぎ部」を主宰。